残留放射能検査

福島原発からの放射能漏れからだいぶたって人々が放射能漏れの怖さを忘れるようになってきたが、今でも茨城県は農作物の残留放射能の検査を厳密に実施している。
 今日はその放射能検査のサンプルとして小美玉産ブルーベリーが昨年に続いて選ばれ、朝早く摘み取りをしたブルーベリーを09:00に小美玉市職員が引き取りに来て、今からすぐに検査センターにもって行くとの事で約2kgのサンプルを提供した。
 昨年も提供して検査したが放射能は「検出限界以下」とのお墨付きをもらった。これ以外にも毎年、茨城県医師会検査センターで残留農薬の検査を行い「残留農薬無し」の検査証明書をもらい、出荷先に提供して安全で美味しいブルーベリーの生産を行っている。

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